紅白歌合戦 2024|米津玄師 場所はどこ?【ロケ地】

紅白歌合戦 2024 で「さよーならまたいつか!」を披露した、米津玄師さんの撮影場所(ロケ地)が話題になっています。

気になったのでまとめてました。

もくじ

紅白歌合戦 2024 米津玄師 場所は名古屋市市政資料館

2024年4月から放送の朝ドラ「虎に翼」にて、名古屋市内で撮影された場面がたびたび映り、ロケ地巡りを楽しむ人も増えていました。

そのうちの一つ、名古屋市市政資料館(同市東区)が今回、紅白歌合戦で米津玄師さんが出演した撮影場所です。

大正、昭和に裁判所として使われた建物で、ドラマ主人公のモデル「三淵嘉子」が判事として実際に勤務したゆかり深い場所。

職員のみなさんも「放送を機に歴史ある建物を多くの人に知ってほしい」と、おっしゃっていました。

次のトピックで、動画も見れます。

紅白歌合戦 2024 米津玄師 動画

名古屋市市政資料館 動画

名古屋市市政資料館は、名古屋市東区白壁にある歴史と文化が息づく場所。

名古屋市市政資料館は、1922年に建てられた旧名古屋控訴院地方裁判所区裁判所庁舎を改修した、ネオ・バロック様式の建築物。

訪れた方は、朝ドラ「虎に翼」のシーンが重なった方も多いのではないでしょうか?

また、名古屋市市政資料館は国の重要文化財にも指定されており、その外観だけでなく内部の意匠も一見の価値があります。

▼ 住所

〒461-0011 名古屋市東区白壁1-3

▼ アクセス

① バス

なごや観光ルートバス メーグル
「市政資料館南」バス停下車、北へ徒歩5分

② 電車

地下鉄名城線「名古屋城」駅下車、
2番出口から東へ徒歩8分

▼ 営業時間

9:00~17:00

▼ 休館日

月曜(祝日の場合は直後の平日)
第3木曜日(休日の場合は第4木曜日)
12月29日~1月3日

▼ 入館料

無料

▼ 駐車場

有り (12台 / バス2台)

館内には、名古屋市の市政や地域の歴史にまつわる貴重な資料が収蔵・展示され、常設展示では市政の移り変わりを時系列で学べます。

企画展示ではテーマごとに深掘りされた地域の文化や歴史を楽しめ、かつて法廷として使われていた部屋の見学もOK✨️

施設を囲む四季折々の花々が彩る庭園は、散策にぴったりの場所で、歴史的建造物を背景にした写真スポットとしても人気なんです。

市内中心部からのアクセスも良く、入館料は無料なので気軽に訪れることができ、観光客や地元の人々にも愛される市民の憩いの場です。

米津玄師さんの世界観と紅白の場面を思い起こしつつ、訪れてみてはいかがでしょうか?

以上、最後までご覧いただきありがとうございました!

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